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ボララス・ブリジッタエ

写真(広告)

インボイスネーム

ボララス・ブリジッタエ
“ラスボラ”・ブリジッタエ
チリラスボラ
モスキートラスボラ

英名

Chili Rasbora
Mosquito Rasbora

学名

Boraras brigittae
Rasbora urophthalma brigittae

分布

インドネシア、ボルネオ島南西部(カリマンタン・スラタン州およびカリマンタン・テンガ州)の黒水域(ブラックウォーター)の湿地・小川

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サイズ

約2cm

飼育環境(推奨)

水温:20~28℃
pH:4.0~7.0
総硬度:1~10dH

詳細

ボララス・ブリジッタエは、最大でも約2cmにしかならない極小サイズのコイ科の熱帯魚です。オスは小型でより鮮やかな赤色を帯び、メスはやや大きく体がふっくらとして色合いは地味になります。その燃えるような赤い体色から、チリラスボラやモスキートラスボラといった名前でも親しまれています。

ボララス・ウルタフルマの亜種とされる場合もあり、どちらも非常によく似た外見をしています。性格は温和で、小型で大人しい魚種です。大型で活発な魚と一緒にすると餌を取り負けやすいため、混泳させる場合は同じような穏やかで小さな魚種を選ぶと良いでしょう。

群れを作る習性があり、最低でも6匹以上、できれば10匹以上でまとめて飼育するのがおすすめです。数を揃えて泳がせることで、本来の落ち着いた振る舞いや美しい発色を楽しみやすくなります。

原産地はブラックウォーターの湿地や小川であり、軟水から弱酸性の水質を好みます。pHは4.0~7.0、総硬度は1~10dH、水温は20~28℃程度が飼育の目安です。アルカリ性の水質を避け、魚のサイズに合う飼料を用意、水質を安定させれば比較的育てやすい種類といえます。

食性は雑食性で、口が小さいためブラインシュリンプ幼生やミジンコといった微小な餌を好みます。人工飼料を与える場合はフレーク状の人工飼料をすり潰したり、細かな顆粒状の人工飼料を用いると良いでしょう。

繁殖はばらまき型の産卵(エッグスキャッタラー)で、卵や稚魚の世話はしません。産卵にはウィローモスなどを利用し、軟水・弱酸性(pH6.5以下)で水温はやや高め(26~28℃)にすると良いとされます。稚魚にはインフゾリアやブラインシュリンプ幼生などの微小な餌を与えて育てます。

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販売価格情報

調査対象の略称 [本]書籍より[楽]楽天 [Y]Yahoo [A]Amazon [ヤ]ヤフオク[他]通販サイト各店

2026/08/21 [Y]1匹 358円 参照:(熱帯魚)ボララス・ブリジッタエ(6匹)

動画情報

参考文献・URL

参考: https://www.seriouslyfish.com/species/boraras-brigittae/
参考: https://en.wikipedia.org/wiki/Boraras_brigittae
参考: https://www.practicalfishkeeping.co.uk/features/chilli-rasbora-care-guide-boraras-brigittae/

大塚慎太郎
この記事を書いた人
オオツカ熱帯魚 店主
飼育歴40年 繁殖歴35年 プロブリーダー歴27年
専門分野エンゼルフィッシュ、ラミレジィ、アピストグラマ、その他熱帯魚類の繁殖全般

熱帯魚繁殖大鑑(緑書房)の著者であり、熱帯魚の繁殖研究で世界的に名を知られる東熱帯魚研究所 東博司氏の元で師事、長年に渡り飼育・繁殖の技術を学び独立。様々な魚種の飼育・繁殖、生態学など豊富な知識を生かしてプロブリーダーとして良質な熱帯魚類の繁殖・販売を行う。

  • アクアライフ(エムピージェイ出版)のエンゼルフィッシュ特集協力
  • 楽しい熱帯魚(白夜書房出版)のエンゼルフィッシュ・ラミレジィの特集協力
  • プレコニアの繁殖記事、熱帯魚・水草図鑑(ピーシーズ出版)への写真提供
  • Weblio辞書協力(熱帯魚写真館)
  • All About Japan 熱帯魚オンライン図鑑 写真提供
  • TV番組や出版物への取材・写真提供の協力など
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