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テトラオドン・パストゥレイタス

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インボイスネーム

テトラオドン・パストゥレイタス
クロスリバーパファー
レッドラインパファー

英名

Cross River Pufferfish
Redline Pufferfish

学名

Tetraodon pustulatus Murray, 1857
Tetraodon leiogaster Smith, 1865
Tetraodon guttifer Rochebrune, 1883
Tetrodon pustulatus (Murray, 1857)

分布

アフリカ:ナイジェリアおよびカメルーンのクロスリバー水系に固有

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サイズ

約40cm

飼育環境(推奨)

水温:23~27℃
pH:6.0~7.8
総硬度:5~12dH

詳細

テトラオドン・パストゥレイタスは、アフリカのナイジェリアおよびカメルーンを流れるクロスリバー水系にのみ生息する固有種の純淡水フグです。最大で約40cmにまで成長する大型種で、名称の一つに「レッドライン」と付く通り、フグらしい愛嬌のある体つきが多くの愛好家を惹きつけています。

気性は非常に荒く、縄張り意識が強い種です。混泳には十分な注意が必要で、基本的には単独飼育が望ましいとされています。群れを作る習性はなく、単独で生活するため、他の魚との同居は避け、一匹でゆったりと飼育できる環境を整えるのが最適でしょう。

水質については、pH6.0~7.8、総硬度5~12dHと、弱酸性から弱アルカリ性のやや幅のある範囲に対応します。水温は23~27℃が推奨されます。大型に育つ魚ですので、成長を見越した十分な水量と余裕のある水槽環境を確保することが大切です。飼育難易度は中級とされています。

エサは肉食性で、特に貝食性の傾向が強く、貝類や甲殻類、水生昆虫などを食べます。フグの仲間は歯が伸び続けるため、殻付きの硬いエサを与えることが健康維持につながりますので、自前で養殖できるラムズホーンやスーパーで売られているシジミやアサリなどの貝類を定期的に取り入れると良いでしょう。

繁殖については、詳しい情報は知られていませんが、ブリード個体が流通していることから、水槽での繁殖も不可能では無いと言えます。明確な雌雄の外見差(性的二形)も確認されていません。繁殖生態は近縁種であるTetraodon mbuに準じるものと推測されています。

幼魚と成魚では模様が大きく異なる為、別種のように見えますが、成長と共に変化する色彩を楽しむのも一興と言えるでしょう。成魚の色彩は下記の動画を参照にしてください。

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販売価格情報

調査対象の略称 [本]書籍より[楽]楽天 [Y]Yahoo [A]Amazon [ヤ]ヤフオク[他]通販サイト各店

2026/08/14 [Y]1匹 16,960円 参照:(熱帯魚)テトラオドン・パストゥレイタス(ブリード)(1匹)

動画情報

参考文献・URL

参考: https://www.seriouslyfish.com/species/tetraodon-pustulatus/
参考: https://fishbase.se/summary/5142
参考: https://theaquariumwiki.com/wiki/Tetraodon_pustulatus

大塚慎太郎
この記事を書いた人
オオツカ熱帯魚 店主
飼育歴40年 繁殖歴35年 プロブリーダー歴27年
専門分野エンゼルフィッシュ、ラミレジィ、アピストグラマ、その他熱帯魚類の繁殖全般

熱帯魚繁殖大鑑(緑書房)の著者であり、熱帯魚の繁殖研究で世界的に名を知られる東熱帯魚研究所 東博司氏の元で師事、長年に渡り飼育・繁殖の技術を学び独立。様々な魚種の飼育・繁殖、生態学など豊富な知識を生かしてプロブリーダーとして良質な熱帯魚類の繁殖・販売を行う。

  • アクアライフ(エムピージェイ出版)のエンゼルフィッシュ特集協力
  • 楽しい熱帯魚(白夜書房出版)のエンゼルフィッシュ・ラミレジィの特集協力
  • プレコニアの繁殖記事、熱帯魚・水草図鑑(ピーシーズ出版)への写真提供
  • Weblio辞書協力(熱帯魚写真館)
  • All About Japan 熱帯魚オンライン図鑑 写真提供
  • TV番組や出版物への取材・写真提供の協力など
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